今年の夏はミュージカルや映画でディズニーを楽しみました。 劇団四季の新しい劇場のこけら落としとして上演された美女と野獣。 もう娘のプリンセスブームは去ってしまったけれども 何度も何度もDVDを鑑賞して馴染みのあるストーリー…きっと娘も楽しめるはず。 私もとても大好きな映画なだけにミュージカルになったらどんな感じなんだろうと 期待を胸に照りつける日差しの中、劇場に急ぎました。 四季のライオンキングでは動物の表現が素晴らしかったけれども 今回の美女と野獣もさすがの舞台。 DVDそのままなコミカルな動きに踊り、そして魔法。 とても夢のあるミュージカルで帰りの電車では親子で興奮しっぱなしでした。 映画は『トイ・ストーリー3』 家族皆、初めての3-D体験。 初めは3-Dの映像に興奮しましたが、どんどんストーリーに引き込まれ 観終わったときには「そういえば3-Dだったね」が正直な感想(^^; 1作目からずっと楽しんできたトイ・ストーリー… アンディも成長したけれども、オモチャたちも成長して…とジーンと切なくなりました。 個人的にはアンディの子供と、パパになったアンディがオモチャたちと遊ぶシーンが見たかったけれども きっと、この終わり方がベストなのでしょうね。 画像のトイストーリーのオモチャは 10年ほど前、ディズニーオンアイスを鑑賞したときに 会場で記念に買った夫の宝物。 今は娘のオモチャとなり、傷だらけだけど現役です。
by kaco_room
| 2010-10-09 19:22
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